オーダー食器棚／Cup Board
オーダー食器棚〈プッシュラッチで超フラットタイプ〉
札幌市のマンションにて、オーダー食器棚の新規設置施工事例のご紹介です。
キッチン背面の壁は洋室との間仕切り壁になっていましたので、間仕切り壁を一度撤去し、造作し直してからの設置をしています。
お客様が理想とされていた、超フラットタイプのオリジナル大型食器棚で、スタイリッシュな都会的空間へと仕上がっています。
ＢＥＦＯＲＥ
＜キッチン側＞
リフォム前のキッチン背面壁です。オーダー食器棚を設置するために、間仕切り壁も造作し直します。
＜洋室側＞
キッチン背面壁との間仕切りの壁、洋室側です。洋室の壁の四角いカウンター収納部分は撤去し、クロスで仕上げてフラットにします。
洋室側のこの壁の分、食器棚側の奥行きを確保します。
施工中
キッチン背面（洋室との）間仕切り壁を解体・撤去し、新しく間仕切り壁を造作していきます。
ＡＦＴＥＲ
間仕切り壁を造作後、工場にて各パーツごとオーダー製作したオーダー食器棚を、現地にて施工スタッフが取付しました。
見てお分かりの通り、引手なしの超フラットで、パッと遠くから見ると壁のように見えるほどスッキリです。
扉の開閉は全て、プッシュラッチを採用しています。扉はアイカ工業のメラミン化粧板／ピン角仕様です。
クロスのように見えるように、シンプルなホワイトカラーを採用しています。
吊戸棚部分は、スタンダードな開き扉収納タイプを採用しています。
プッシュラッチでの開閉で、耐震ラッチを採用しています。地震の揺れを感知して自動でロックが掛かり、収納物が落下するのを防ぎます。
中段部分は、リフトフラップ扉を採用しています。
電子レンジとコーヒーメーカー等の家電置きスペースと、一つ下のリフトフラップ扉は、スライドカウンター採用の炊飯器置きとなっています。
お手持ちの家電に合わせて、置き場所を決めて自分だけのオリジナル家具収納が作れるのが、オーダーの魅力ですね！！
下段部分は全て引出し収納となっています。これだけの大容量収納があると、キッチン廻りがスッキリと片付きます。
洋室側は、フラットの壁になりクロスできれいに仕上げました。
超フラットタイプのオーダー大型食器棚設置で、都会的スタイリッシュな空間演出へとなりました。
オーダーするから、自分だけの理想のカタチが実現します。
お気軽にお見積り、ご相談お待ちしております。
