社長の工場ブログ
賃貸アパートの空き室対策として
キッチンワークスのお客様には、たくさんの不動産オーナーさんがいます。
札幌の賃貸市場は空き室がたくさん溢れているにも関わらず、東京マネーの流入による新築物件MSが建てられ続けていますので、オーナーさん達の空き室の悩みは深刻です。
新築後、2廻り目には、家賃を下げたり、募集のための広告費を多めに払ったりしないと、全く見向きもされません。
それでも、表面利回りに釣られて新築は建ち続けます。
既存のオーナーさん達に出来ることは、家賃値下げか、バリューアップです。
バリューアップ工事といえば、キッチンワークスの出番です。
しかし、費用対交換の問題もあるので、闇雲にお金をかけるわけに行きません。
キッチンワークスのおススメは、キッチンの扉交換です。
流し台の古さ・汚さはかなりのマイナスポイントです。
しかし、交換するにはそれなりの費用がかかります。
シートを貼ったり塗装したりして対応している物件もありますが、あまりキレイではありません。
キッチンワークスの扉交換サービスなら、好きな色をセレクトして扉だけを新品に交換することが出来ます。
費用も材質によりますが、シート貼に少しの費用アップで可能です。
同時に丁番やつまみの交換も承ります。(別途費用がかかります)
基本は、古い扉を持ち帰って工場で同じ大きさで製作して、持っていって取付るだけの簡単な工事です。
柄は色々ありますが、コストと柄バリエーションを考慮すると、アイカ工業の厚軽ボードがお奨めです。
(※色柄は変更される可能性もあるので詳細はお問い合わせください)
痛みの激しい下台だけの扉交換も施工可能です。
キッチンの扉交換施工事例はこちらから。
平成28年2月1日 荒井 俊吉